iPad mini だけで AWS Bedrock を無料枠で触ってみた話(Cloud9 終了時代の開発メモ)

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今回は、iPad mini だけで AWS の生成AIサービス「Amazon Bedrock」を無料枠で使い切った体験記です。Cloud9 が使えない時代でも十分いけました。

Cloud9 → サービス終了で使えず。代替案を探す

教材には Cloud9 が前提として紹介されていましたが、現在はサービス終了しているため代替環境が必要でした。

ネットでは SageMaker Studio を推す記事が多かったため試しましたが…

SageMaker Studio:iPad mini では重すぎて操作不能

UI が全く動かず、読み込みにも時間がかかりすぎて断念。

最適解:EC2(t2.micro)+SSH アプリ

無料枠で使える EC2(t2.micro)に iPad mini の SSH アプリで接続。軽くて快適でした。

  • Vim はちょっと萎えるけど使える
  • 教材の GitHub コードがほぼそのまま動く
  • Cloud9 の代替としては十分

Bedrock は東京リージョン非対応 → us-east-1 へ

Bedrock を使うために bash にデフォルトリージョンを設定:

export AWS_DEFAULT_REGION="us-east-1"

Streamlit:TCP 8501 をインバウンド開放してアクセスできた

EC2 上で Streamlit を起動:

streamlit run app.py --server.port 8501

これだけで iPad mini のブラウザから普通にアクセスできました。

RAG は無料枠外だったので断念

OpenSearch などが必要で無料枠には収まらず今回はスキップ。

まとめ:iPad mini + AWS 無料枠でも Bedrock は実用レベル

  • Cloud9 は使えないけど代替手段はある
  • SageMaker Studio は重すぎて無理
  • EC2 + SSH が一番現実的
  • Bedrock を使うなら us-east-1 に設定
  • Streamlit はポート開放だけで簡単

iPad mini だけでも Amazon Bedrock の学習環境は構築できる!

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