■ はじめに
自宅で使っている HP ProDesk 600 G1 のCPUを、
Core i5-4590 から Core i7-4790 に換装しました。
同じ第4世代(Haswell)ですが、マルチスレッド性能が大幅に向上し、動画編集やSteamゲームの動作がかなり快適になりました。
ただし、換装作業中にはいくつかのトラブルにも遭遇…。
さらに、寝室での運用にあたり 静音化対策 と 夜間操作に最適なキーボードも導入したので、あわせて紹介します。
■ 換装環境
- PCモデル:HP ProDesk 600 G1 SFF
- 換装前CPU:Core i5-4590(4C4T, 3.3GHz)
- 換装後CPU:Core i7-4790(4C8T, 3.6GHz)
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD + HDD(Dドライブにデスクトップ設定)
- OS:Windows 10
- グラボ:GeForce系GPU gtx1650
■ 換装でつまずいたポイント
① BIOSが映らない → 原因はグラボ出力
最初の起動でBIOS画面が出ないトラブル発生。
原因は単純で、グラボ側のHDMIに接続していたことでした。
換装直後はオンボード出力を優先する場合があるので、まずはマザーボード側のHDMI/DVIに接続するのがおすすめです。
② Dドライブが認識されない問題
Windows起動時にデスクトップフォルダが見つからないエラーが発生。
Dドライブにデスクトップを移動していたのでいきなりエラー。再起動を繰り返すといつの間にやら認識。
③ 起動時のビープ音
換装後、ブート順序が変わってビープ音が鳴ることがありました。
BIOS設定で正しいブートデバイスを指定すれば解決します。
④ HP専用BIOSアップデート
i7-4790を安定動作させるため、HP公式ツールでBIOS更新が必要でした。
HP専用ツールを使うので、事前に公式サイトから最新版をダウンロードしておきましょう。
■ ベンチマーク結果(CPU-Z)
| 項目 | Core i5-4590 | Core i7-4790 | 向上率 |
|---|---|---|---|
| シングル | 362.8 | 406.8 | +12% |
| マルチ | 1415.3 | 2060.5 | +45% |
第4世代同士の換装ですが、マルチ性能は約1.5倍。
Steamで「推奨スペック未達」と出ていたゲームも動くようになりました。
■ 静音運用とおすすめアイテム
ProDesk 600 G1はコンパクトで使いやすいのですが、寝室に置くと電源OFF時でも通電音が気になることがありました。
そこで導入したのが、スイッチ付き電源タップです。
🔌 おすすめ①:スイッチ付き電源タップ
夜間は完全に電源を切りたいので、個別スイッチ付きタップを使うと便利です。
ボタン一つでPCやモニターをまとめて遮断でき、待機電力削減にもなります。
⌨️ おすすめ②:バックライト付き無線キーボード
夜中にテレビをモニター代わりにPCを操作するため、バックライト付きの無線キーボードを導入しました。マウス無しでタッチパッドというのもこだわりポイント。
- メリット
- キーが光るので暗い寝室でも快適
- ワイヤレスでケーブルが邪魔にならない
- コンパクトなのでテレビ前でも使いやすい
- デメリット
- F8キーまでしかないモデルが多く、BIOS操作が制限される
🖥️ おすすめ③:Core i7-4790(中古)
今回換装した Core i7-4790 は、中古市場でコスパが非常に高いです。
ProDesk 600 G1のような第4世代マシンを延命したい方には最適。
■ まとめ
- i5-4590 → i7-4790でマルチ性能は約45%向上
- BIOSが映らないときはオンボード出力で起動
- DドライブエラーはSATAポート順の設定で解決
- HP製PCはBIOSアップデートを忘れずに
- 寝室運用なら、スイッチ付きタップ+無線キーボードが快適
同じ第4世代でも、i7への換装はコスパ抜群でおすすめです。
中古CPU・電源タップ・無線キーボードの3点セットで、快適で静かなPC環境が作れます。

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