サーフボードのフィンが気づいたらグラグラしていた。そんなに浅瀬を攻めていないのに、、ここではフィンカップ(フィンプラグ?)を自分で修理(DIY)したので、その過程をまとめる。
サーフボードの惨状
フィンのプラグが下のように悲惨な状態に。。こちらは少しやすりがけしたあと
壊れてしまったフィンプラグ

フィンプラグがかけているのを確認。。修理しないと、、
お店での修理代の相場を調べるとフィンプラグ2本交換で1万5千円程度!!
こんなにするなら中古の買い替えの方が良いなぁと思い、、色々考え、自分で修理することにした。費用はざっと二千円。
修理工程
色々調べたら、ユーチューブに非常になる動画があった。
参考にしてください。
参考動画
それでは修理工程をまとめます。
用意するもの
- ポリエステル樹脂 ←非エポキシボード用
- ガラスクロス またはガラスマット
- ペンチ (ダイソーにある)
- ハンドサンダー または紙ヤスリ+木片
- 紙コップ+混ぜる棒 (ダイソーにある)
- 細いヤスリ (ちょっと失敗したときに使う。ダイソーにある)
- ヘラ (樹脂を塗るときに)
- フィン+プラグ
- キッチンペーパー (樹脂を拭き取る)
- カッター
- 裁ちばさみ (裁縫セットの。ダイソーにある)
- バケツ2個 (台座にする。ダイソーにある)
で足りるかな。大体のものはダイソーにある。
作業の流れ
フィンプラグを取る!
これはかなりの力技でないと取れない。自分は周囲をヤスリがけ&カッターで削ったあとにペンチで引っこ抜いた。カッターが中々にカットできない。根気が必要。新品を使った方が切れ味が良い
フィンプラグ引っこ抜いた後

(フォームで隙間を埋める。やらなくてもよい)
自分はフォームの余りがたまたまあったので、細かく切って、予め穴の隙間に詰め込んだ。ちなみにフィンプラグは修理時に樹脂がフィンの接続部に流れ込まないようにカップ形状になっている(写真をよく見ると、、)。フィンの軸方向にもとっくりがついており、樹脂でつける際、ボードとフィンがくっつかないようになっているためだと思う。このカップ、とっくりは後々ヤスリがけでなくなる。今思うと強度の観点でフォーム入れないほうが良かったかな。。
フォームで埋めたあと

樹脂を充填し、フィン+プラグを差し込む
このとき、水平が取れているかスマホのアプリで確認するとよい。水平取れていないと、樹脂があらぬ方向に流れる。バケツ2個の位置関係でいい感じに水平を作る。その後、位置を合わせたら、テープで仮止めをする。固まったあとはフィンを取って、ヤスリで平面を出す。結構大変。
樹脂硬化。駐車場で作業しました。

ガラスクロスを貼る
フィンプラグには樹脂が流れ込まないようにマスキングテープを貼っておく。固まったらヤスリがけでまた平面を出す。ついでにテールも修理した。フィンプラグのところはちょい乾いたときにカッターでくり抜いて、マスキングテープ剥がす。
ガラスクロス硬化中。ついでにテールも直しています

完成
見た目はイマイチだけど何となく成功した気がする。
完成品。

やってみて思ったこと
- 樹脂はuvレジンだと光が届かないので硬化剤混合仕様に
- 樹脂は肉やせするので低収縮のでやれば良かった
- 今回はセンターフィンだったから位置を出すのは割と簡単だった?位置がちゃんとでたかはカンジニアリングだが、
- とはいえフィンプラグはちゃんと垂直にはつかず少しフィンが浮いてしまってる。素人の限界かな
- 外でやらないとヤスリの粉が沢山出る。あとマスクしないとチクチクが気になる。初日にマスクせず、ちょっと体がチクチクした気がする。マスクと体の因果関係は?だが二日目はマスクをすれば平気だった。プラシーボ?
- 作業は二日間。割れたプラグを取って新しいフィン+プラグを入れ、樹脂充填を夜中に。次の日の朝にヤスリがけ、平面出し。夜中にガラスクロス貼り。その次の朝に再びヤスリがけ
- ガラスクロスを切るときは、裁縫セットの裁ちばさみ。ここで切れないハサミで頑張ると、時間の無駄に、、
- フィンプラグのネジ穴に少し樹脂が入っても、場合によっては細いヤスリでリカバリ可能
- フィンプラグのネジは六角。微妙にサイズ違うドライバーがあるので、ちゃんと確認を、、
- 樹脂はちゃんと硬化剤と混ぜる
- 余る程度に樹脂を準備。硬化がちゃんとしているかを余りで確認
商品紹介
finプラグ
ドライバ付きなので、ねじのアンマッチがない
樹脂
使ったやつ
低収縮のほうが良い気がする
